淡路島のお店紹介。今回はいつもの飲食店紹介とは少しちがう、卵の販売店の紹介です。

淡路島の西側、高速道路の北淡インターチェンジの近くに、鶏卵の販売所「北坂養鶏場」はあります。

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トラックか貨物列車のコンテナを改造したのでしょうか、手作り感満載の何ともユニークな外観。
初めて見る人は「何のお店?」と思うかも。

この販売所、かつては鶏のいる養鶏場の中にあったのですが、数年前に売り場だけが現在の場所に移転しました。

決して大きいとはいえないお店ですが、侮るなかれ。淡路島で卵といえば「北坂たまご」といわれるくらい、有名なブランドなのです。

和食の有名なお店でも、「北坂たまご」を食材に使っているところは数知れず。そんなブランド卵が気軽に買えるのが、この「北坂養鶏場」です。


淡路島 (えるまがMOOK リシェ別冊)
京阪神エルマガジン社
2017-05-11



そんな「北坂養鶏場」ですが、場所が少々分かりにくいのが難点。

そこで今回は販売所までの案内を記事にすることにしました。


まずは北淡インターチェンジを目指します。
淡路島の西側の海沿いの道、県道31号線を進みます。
(下の写真は南からのルートのものです)

北淡交差点
ローソン前の交差点を右折します。

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北淡IC入口付近を通過します。

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高速道路の高架下を通って、さらに進みます。

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しばらくすると、このような古い看板が見えてきます。
(わかりにくいので、ゆっくり進んだ方がいいです。この道は交通量はあまり多くありません。)

北坂看板
よくよく見ると、「北坂養鶏場」ののぼりと案内があるので、ここを左折します。

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しばらく、このような狭い道を進みます。ブドウ園やイチジク畑があります。

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所々に案内板があるので、このまま直進します。

北坂看板2
つきあたりに橋があるので、こちらを左折します。

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お店の手前に駐車場があります。
店の前は3台ほどしか駐車できないので、満車の時はこちらへどうぞ。

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数十メートル先に、販売所があります。
(手前の車は管理人のものです)

販売所の向かいには鶏小屋があります。
(なぜかいろんなものが置いてあります)
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こんな風に、鶏が飼われてます。(もちろん全体のごく一部ですよ)
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なぜか裏には、ヤギまで飼われています(笑)
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販売所の中がこちら。

コクがあり、卵かけご飯に最適な「もみじ」と、メレンゲをつくったりするのにむいている「さくら」の2種類があります。
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「もみじ」を割ってみたのがこちら。
買って2日程経っていますが、白身が二重に盛り上がっていて新鮮さがうかがえますね。
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こちらの「もみじ」は、Lサイズの10個入りが290円です。

値段はスーパーの上等な卵とほぼ同じですが、朝産みたての新鮮な卵がこの値段で買えるのは、なかなかお得です。もちろん、味は保証つき!

新鮮なので、買った日から2週間は生で食べられます。その後は卵焼きや炒め物など、熱を通せば問題なしです。


そして北坂養鶏場といえば、もう一つ有名なスイーツが。
そう、「たまごまるごとプリン」です!
たまごぷりん

カラには傷一つないのに、中身はプリンになっているという、なんとも不思議なスイーツです。

遠心分離機か何かを使って、カラを割らずに中身を混ぜているのでしょうね。

写真ではカラの上を割ってカラメルソースをかけていますが、なかなかこうは割れないので(笑)、真っ二つに割ってカラメルをかけながら食べるのが正解です(^.^)

ちなみにこの「まるごとプリン」は、淡路島の南端「道の駅うずしお」や「ハイウェイオアシス」、通販などでも購入可能です。

ネット上では「たまごまるごとプリン まずい」といった評判もあるようですが、カラを割っていないのでもともと甘味はまったくありません。そのまま食べてもあまりおいしくないので、気をつけてくださいね(^^;)


淡路島で手頃なおみやげを買いたい方は、ぜひ一度お試しを。
なお、閉店時間が夕方5時なので、早目の来店をおすすめします。


(周辺情報)
お店の近くには夏ならブドウ農園、秋ならイチジク農園があるので、こちらでもお土産が購入できます。

また先ほどの、北淡ICを通り過ぎた道を奥に進むと、弥生時代に鉄器を生産していた場所として有名な「五斗長垣内遺跡」(ごっさかいといせき)があります。
歴史の好きな方は、訪れてみてはいかがでしょうか。
五斗長垣内遺跡